本記事はココナラのプロモーション記事です。
ココナラを知ったきっかけ
とある知り合いのイラストレーターが当時流行る前だった某Sサービスを使わずココナラを使っていたので気になり登録。その場で発注側としてやりとりをしていたのですが一回のオーダーで完結する某Sサービスよりも細かい打ち合わせ等ができて良いなと思ったので今年の春あたりにクリエイターとして登録。すると一件「小説の執筆依頼」が届きました。
実際のプロセス
私の場合はまずは見積もりという形で軽い文面のやり取りの後金額の提示を行い、発注者に了承してもらい本依頼へと移ります。
この見積もり時にどのようなデータでやり取りするのかやリテイクは何回までか等をあらかじめ決めておくとスムーズでした。
本依頼へと移るとチャット形式でやり取りを続けることができます。
ラフ代わりにプロットを提出してOKを頂き、そこから本執筆へと移りました。
そこからは普段の作業とあまり変わりはありませんし、ココナラ自体UIがわかりやすめに設計されているのでやり取りは苦労しないはずです。
データを完成させると(私の場合はwordデータで納品しました)、チェックが入ります。
その後了承されると正式な納品となり報酬がココナラの売上金残高上にプールされます。
引き出しに関しては確定した売上から銀行口座に振り込むオーソドックスなスタイルです。
ココナラを使ってよかった点+デメリット
まずはトーク形式でやり取りができること。
これに関してはジャンルで差はありそうですが、一回しか資料の提示が行われないサービスに比べるとユーザー側からの納得度が増しますし細かく打ち合わせをしたい派の人にはオススメです。
次に見積もりを取ることができること。
金額のある程度の提示はできますが、工程数等に応じて見積もりを変更することができます。
一方から提示ではなく、双方合意で金額が決まるためある程度決まっている方はそれを最初に提示、そこから見積もりで詳細を取ることができます。
また、特定のサービスに依存していないこと。
Twitter(現X)の凍結等に伴いサービスが利用できなくなる事がなく、煩わしい審査を待つ必要もありません。
某Sサービスを利用しなくなったキッカケもTwitterアカウントが凍結されたことによりサービスを実質使用不可能になった事が理由です。(これに関しては当記事の趣旨とは異なるので割愛)
一定以上の引き出しの手数料が無料になること。
3000円以上であれば手数料無料で引き出すことができるのもメリットです。
ただしサービス自体の手数料が少し割高なのがネックです。
デメリット
サービス手数料が割高。プロ主義のサービスなので仕方はありませんが少し取り分が減るのでここはサービス内容と制作内容で決めると良いです。
総評とか
などなど、色々なメリット・デメリットがあるのですが。
私は数回のやり取りを通じてココナラを利用してよかったと思っていますし、今後なにかある時もココナラを利用していこうと思います。
以上今回はココナラのご紹介でした。
無料で登録できるのでみんなで盛り上げていきましょう。
それではこのあたりで。
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