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タイトルそのまんまです。
Spotify、サービスとしてそこまで好きでも嫌いでもなかったのですが、ここ数ヶ月で一変して嫌いになりました。その理由が『トラック収益化条件の変更』と『不正再生課徴金制度』です。
トラック収益化条件の変更
今まではストリーミング配信において、1再生でもされれば(微々たるものですが)再生数に応じた収益を得ることが出来ました。
それがこの度(過去12ヶ月の合計が)1,000再生を超えないと1円も払わないと言う仕組みに変更されたことです。なんで?
不正再生課徴金制度の導入
簡単に言えば人為的に再生数を増やしたアーティストへのペナルティで、前触れもなくSpotifyから請求されるらしいです。
これが情報が人為的に増やした~のみで、単純にバズってるだけのアーティストが食らってるのを見てなんとも言えない気持ちになりました。
L1n4r1Artとしての動き
ぶっちゃけSpotifyやめたい。でも再生するプラットフォームとしてユーザー数は無視できない上、利益よりも多数のユーザーが再生できる環境としてプラットフォームを選んでいるため当面は辞めることはないと思います。
ですが、一ユーザーとしてはSpotifyの利用は今後しませんしおすすめも出来なくなってきました。代替サービスとしてApple MusicかYoutube Musicですかね。Amazon Prime MusicやUnlimitedもよさそうですが。
ちなみに現在の再生数として6.8%ほどをSpotifyが占めている為そのまま廃止は難しいかなぁと言った所です。
まぁ割と不買運動に近い動きは取っていくんですけどね。
ばいばい、Spotify。
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